1〜2月の読書感想文
こっちのブログは何かに出場したり参加した時しか書かないんだけど、今度からちょくちょく書いてみようかなぁ・・・などと思っております。
さてさて、最近走る事ばかり書いてるので、こっちでは2月までに読んだ本について書きましょう。
映画篇 2007 集英社 金城 一紀
これが今年の一冊目・・・と言うより去年の暮れから読み始めてました。
個人的には凄く面白かったです。
というより、世代が同じなので見ていた映画も近い物があり共感いたしました。
走ることについて語るときに僕の語ること 2007 文藝春秋 村上 春樹
これはyoxiにも書いたし、大きくは触れませんが、興味深かったのは、僕が去年初フルを体験したときの感想と村上さんが初フルを走ったときの感想が全く同じ事だったこと・・・ビックリしました。
地球の裏のマヨネーズ 2006 文藝春秋 椎名 誠
僕にとって椎名さんの本は朝刊みたいなもので、ブックオフで買いあさってその辺に置いておいて、好きなときに読めるようにしてます。この本は「地球の裏側でもマヨネーズが流行ってるよ」って事を書いたエッセイです(^^; ・・・
送り火 文藝春秋 重松 清
重松作品は比較的重く、面白いのだけど、一気に読むと疲れるので、短編である本書を買った。
沿線シリーズだが恐らく京王線がモデルの短編が収められている。
重いときは別のを読んだりして、結構時間をかけて読んだ。
やはり文章は面白いが、チョイ重い・・(^^;
中年の夫婦を描かせたら、この時代は重松さんを上回る小説家は居ないと思う。
30後半から50代の人は男女を問わず共感する部分が多いはずだ。
カラフル 2007 文藝春秋 森 絵都
前々から気になっていた、森絵都さんの作品を初めて読んだ。
出だしと「カラフル」という名前が最初絡まなくて「???」と思ったけど、なるほどさすがです。
ちょっと児童小説っぽいのだが、なかなか楽しくて一気読みでした。
後半結末が読めたのが少し残念だが、自分の子供達に読ませたい一冊であった。
ハリセンボンの逆襲 2005 文藝春秋 椎名 誠
椎名さんの赤マントシリーズの2005年のエッセイ。
いつもの椎名節炸裂です。
慣れている人には、ほとんど空気の様な本ですが、僕は好きです。
アーモンド入りチョコレートのワルツ 2005 角川書店 森 絵都
一言で言うと文章がピュアで子供が読んでも面白い作品を大人向けに書いているところが良い。
今まであまり読んで無かったけど、今年は沢山、森作品を読んでみようと思った。
ひとりずもう 2005 小学館 さくら ももこ
さくらももこさんのエッセイは本当に面白い。
この作品は遅咲きの青春時代からデビューまでの事を書いている。
普段はおマヌケ+ダラダラキャラで売っているが、かなりの努力家と見られる節々が随所に出ている。
やはり才能では無く努力なんだなぁ・・・と。
ももこタイムス 2005 集英社 さくら ももこ
どうでも良いことを、どうでも良い人に向けて書いているのが良い。
正直しょうもない事だらけの内容だが、とても微笑ましく、見る物に日常を忘れさせてくれる何かがある(^^;
ちびまるこちゃんの作者として有名だが、僕は作家、さくらももこが好きだと改めて思った。
理屈抜きに面白い。
ギョーザのような月がでた 1997 文藝春秋 椎名 誠
10年前のエッセイだけど、椎名エッセイを読み続けてる物にとっては、椎名さんが一番凹んでいる時期のエッセイでは無いかと思う。
元気の無さと勢いが無い、椎名さんらしくないエッセイ。
ウエハースの椅子 2001 角川春樹事務所 江國 香織
後書きを書かれてる方が、江國作品は登場人物の輪郭がはっきり見えるみたいな事を書いていたけど、僕は逆だと思っていて、輪郭が見えそうで見えない危なさが江國さんの作品の面白さだと思っています。
特にこの作品は僕は好きだなぁ・・・
恋愛観は人それぞれで良いのだと思います 。
かえっていく場所 2006 集英社 椎名 誠
椎名さんも歳とったなぁ・・・と、ちょっと寂しくなりました・・・
椎名ファンにとっては、昔読んだ色々な本とリンクしていく訳だが、なんだかちょっと寂しいエッセイ・・・
日曜日の夕刊 2002 新潮社 重松 清
松さんの短編の中でも、かなり面白い一冊だと思う。いつも書くことだけど、お父さんの哀愁とか書かせると右に出る物はいないと思う。
重松さんの本は買っても絶対に損した気にならず、逆に勇気が出てくる不思議さがある・・・
小学校以上の子供が居るお父さんにお奨めの一冊です。
卒業 新潮社 重松 清
みんな様々な物から「卒業」して、新しい自分になるんだよね・・・って当たり前の事を再認識させてくれる、短編集・・・
どれも涙が出てくる作品だけど、僕は最後の「追伸」が好きだ。
僕もまだまだ、色々な自分の中の葛藤と卒業しなければいけない。
心のどこかに、何かが引っかかってる人に、この一冊を処方箋したい一冊である。
感動出来る♪
流しのしたの骨 1996 マガジンハウス 江國 香織
ほとんどの日本人が自分の家族がスタンダード。
自分の家族こそが「平均的日本人」 だと思ってるのでは無いだろうか??かくいう私もそうだ!
そんな平均的な日本人が平均的でない変わった家族の姿を小説を通してかいま見られる。
ただ読み終わると、ひょっとして、こんな家族がスタンダードで、自分のところは案外変わってるのかも??とか・・・・やはりそれぞれの家族のありかたがあるのだとか思える。
僕にとって、この家族は素敵な家族だと思うのです。
心がほっこりする小説でした。
とまぁ、ミクシイに書いてるレビューをコピペしてみました(^^;
今現在は漢方小説という小説を読んでますが、かなり面白いです・・・
さてさて、最近走る事ばかり書いてるので、こっちでは2月までに読んだ本について書きましょう。
映画篇 2007 集英社 金城 一紀
これが今年の一冊目・・・と言うより去年の暮れから読み始めてました。
個人的には凄く面白かったです。
というより、世代が同じなので見ていた映画も近い物があり共感いたしました。
走ることについて語るときに僕の語ること 2007 文藝春秋 村上 春樹
これはyoxiにも書いたし、大きくは触れませんが、興味深かったのは、僕が去年初フルを体験したときの感想と村上さんが初フルを走ったときの感想が全く同じ事だったこと・・・ビックリしました。
地球の裏のマヨネーズ 2006 文藝春秋 椎名 誠
僕にとって椎名さんの本は朝刊みたいなもので、ブックオフで買いあさってその辺に置いておいて、好きなときに読めるようにしてます。この本は「地球の裏側でもマヨネーズが流行ってるよ」って事を書いたエッセイです(^^; ・・・
送り火 文藝春秋 重松 清
重松作品は比較的重く、面白いのだけど、一気に読むと疲れるので、短編である本書を買った。
沿線シリーズだが恐らく京王線がモデルの短編が収められている。
重いときは別のを読んだりして、結構時間をかけて読んだ。
やはり文章は面白いが、チョイ重い・・(^^;
中年の夫婦を描かせたら、この時代は重松さんを上回る小説家は居ないと思う。
30後半から50代の人は男女を問わず共感する部分が多いはずだ。
カラフル 2007 文藝春秋 森 絵都
前々から気になっていた、森絵都さんの作品を初めて読んだ。
出だしと「カラフル」という名前が最初絡まなくて「???」と思ったけど、なるほどさすがです。
ちょっと児童小説っぽいのだが、なかなか楽しくて一気読みでした。
後半結末が読めたのが少し残念だが、自分の子供達に読ませたい一冊であった。
ハリセンボンの逆襲 2005 文藝春秋 椎名 誠
椎名さんの赤マントシリーズの2005年のエッセイ。
いつもの椎名節炸裂です。
慣れている人には、ほとんど空気の様な本ですが、僕は好きです。
アーモンド入りチョコレートのワルツ 2005 角川書店 森 絵都
一言で言うと文章がピュアで子供が読んでも面白い作品を大人向けに書いているところが良い。
今まであまり読んで無かったけど、今年は沢山、森作品を読んでみようと思った。
ひとりずもう 2005 小学館 さくら ももこ
さくらももこさんのエッセイは本当に面白い。
この作品は遅咲きの青春時代からデビューまでの事を書いている。
普段はおマヌケ+ダラダラキャラで売っているが、かなりの努力家と見られる節々が随所に出ている。
やはり才能では無く努力なんだなぁ・・・と。
ももこタイムス 2005 集英社 さくら ももこ
どうでも良いことを、どうでも良い人に向けて書いているのが良い。
正直しょうもない事だらけの内容だが、とても微笑ましく、見る物に日常を忘れさせてくれる何かがある(^^;
ちびまるこちゃんの作者として有名だが、僕は作家、さくらももこが好きだと改めて思った。
理屈抜きに面白い。
ギョーザのような月がでた 1997 文藝春秋 椎名 誠
10年前のエッセイだけど、椎名エッセイを読み続けてる物にとっては、椎名さんが一番凹んでいる時期のエッセイでは無いかと思う。
元気の無さと勢いが無い、椎名さんらしくないエッセイ。
ウエハースの椅子 2001 角川春樹事務所 江國 香織
後書きを書かれてる方が、江國作品は登場人物の輪郭がはっきり見えるみたいな事を書いていたけど、僕は逆だと思っていて、輪郭が見えそうで見えない危なさが江國さんの作品の面白さだと思っています。
特にこの作品は僕は好きだなぁ・・・
恋愛観は人それぞれで良いのだと思います 。
かえっていく場所 2006 集英社 椎名 誠
椎名さんも歳とったなぁ・・・と、ちょっと寂しくなりました・・・
椎名ファンにとっては、昔読んだ色々な本とリンクしていく訳だが、なんだかちょっと寂しいエッセイ・・・
日曜日の夕刊 2002 新潮社 重松 清
松さんの短編の中でも、かなり面白い一冊だと思う。いつも書くことだけど、お父さんの哀愁とか書かせると右に出る物はいないと思う。
重松さんの本は買っても絶対に損した気にならず、逆に勇気が出てくる不思議さがある・・・
小学校以上の子供が居るお父さんにお奨めの一冊です。
卒業 新潮社 重松 清
みんな様々な物から「卒業」して、新しい自分になるんだよね・・・って当たり前の事を再認識させてくれる、短編集・・・
どれも涙が出てくる作品だけど、僕は最後の「追伸」が好きだ。
僕もまだまだ、色々な自分の中の葛藤と卒業しなければいけない。
心のどこかに、何かが引っかかってる人に、この一冊を処方箋したい一冊である。
感動出来る♪
流しのしたの骨 1996 マガジンハウス 江國 香織
ほとんどの日本人が自分の家族がスタンダード。
自分の家族こそが「平均的日本人」 だと思ってるのでは無いだろうか??かくいう私もそうだ!
そんな平均的な日本人が平均的でない変わった家族の姿を小説を通してかいま見られる。
ただ読み終わると、ひょっとして、こんな家族がスタンダードで、自分のところは案外変わってるのかも??とか・・・・やはりそれぞれの家族のありかたがあるのだとか思える。
僕にとって、この家族は素敵な家族だと思うのです。
心がほっこりする小説でした。
とまぁ、ミクシイに書いてるレビューをコピペしてみました(^^;
今現在は漢方小説という小説を読んでますが、かなり面白いです・・・


